信州の建築家 吉田 満+保科 京子


by studioaula一級建築士事務所
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

<   2020年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

困ったこと


余白の間
困ったこと_c0116631_09323947.jpg
竣工現場で便器の納期がでない。
TOTOの工場で部品調達が出来ずユニットバスなど設備他のメーカーにも影響が出ています。

NET上の情報では中国の工場が操業が滞り始めたのが昨年11月ころ
その当時は全く他人事でしたが
実害が出て初めて「自分事」になるのが人情
これからどうなっていくのが心配です。
とは言え自分にできる事は
うがい手洗いマスク(ほぼ手に入れられない状況・・)そしておろおろせず状況を見極めること。

外国に頼って来た日本の景気、もの作り、食料は危機管理が難しく
半面
週に一度届く「無農薬野菜」がとてもありがたいです。

夕べのポトフはちじみキャベツ、紫芋、小玉ねぎで越冬した根菜の甘くて暖かく
季節の物を頂くこと
地域で手が届くものを生かす、地産地消の意味を思い知りました。



by studio-aula | 2020-02-21 09:43 | 雑感 | Comments(0)

距離感

距離感_c0116631_08582715.jpg

親の隣に還る家増えています。
これも最近の言葉では二世帯で住む家

共にほどほどの距離感と繋がりを保つために
敷地の状況、お互いの関係、周辺環境からそこに介在させる空間から考えています。
薫風の二世帯は高低差のある敷地であったこともあり玄関は二世帯で使える共通した玄関がふたつ。
生活に密着した玄関と来客用の玄関です。
親世帯と子世帯の間に中庭を介在させたことでTVや生活音が殆ど気にならず、必要な時は行ったり来たり2歳の子も
両方の愛情を受けて必要がある時はお互いに助け合う良い距離が保てていました。

どちらも緑が良い緩衝体になっています。

距離感_c0116631_08584916.jpg

春着工の見積もり依頼が続きます。
春先に良き日を迎えられるようにもう一歩前に進みますね。




by studio-aula | 2020-02-18 09:10 | 雑感 | Comments(0)

作業所

作業所_c0116631_11492156.jpg



作業所_c0116631_11494338.jpg
塩尻市のNPO法人 「春の小川」さんでグループホームに続き
作業所を設計監理させて頂きました。

厳しい予算でしたが木を感じる軒裏や階段手摺は何とか残せました。
多くの人の働く場所となり
生きていく糧になればと思います。



by studio-aula | 2020-02-17 11:52 | 2019年 | Comments(0)

スタディコーナー

スタディコーナー_c0116631_16424788.jpg

子供室はOPENなスペースで連続した窓から新幹線の通る線路や近隣の家越しに
緑の山も抜けて見えます。
光の変化を楽しむ家

写真:SHINTAROTODORIKI


by studio-aula | 2020-02-16 16:45 | 光画の家 | Comments(0)

1年点検



1年点検_c0116631_09235459.jpg



1年点検_c0116631_09234225.jpg



薫風の二世帯
住まわれて約1年半です。
建具の調整などありますが快適に過ごされていてほっとしました。
親世帯は庭や趣味が充実し益々元気に

子世帯は相変わらずのセンスの良さで
好きなものに囲まれ引き渡した当時より彩のある施主さんらしい住まいとなり
赤ちゃんだった子がおしゃべりをして自分のお部屋で遊ぶ姿がありました。

実際に住んでからの暮らしを感じる本当に嬉しい時間です。



by studio-aula | 2020-02-14 09:27 | 薫風の二世帯 | Comments(0)

少し

海洋に漂うマイクロプラスティック
報道され漸く昨年からプラ無し生活を意識するようになったものの
ビニール袋をスーパー、コンビニで貰わずとも郵送されるDMやらカタログの梱包材でビニール袋は常にいっぱい。
何かできないかとシンク横に置く生ごみ用のゴミ袋を新聞で袋を作り使うようになりました。

オーストラリアの火災
その他の地球環境 環境の激変について日本の報道は偏っているのかもしれません。

日々少しずつでも何か出来ればと考えながら
現場に向かう日の服はフリースで。

自分に呆れつつ周りのプラの多さを実感します。
少し_c0116631_09504015.jpeg

by studio-aula | 2020-02-13 09:49 | 雑感 | Comments(0)

足場が外れました。

ここの処、寒さがゆるみ現場も順調です。
消費税が10%に上昇した事に伴う住宅分野の優遇措置の締め切りや補助金の締め切りが年度末の3月。
会社としては9月決算ですがそうは言っても確定申告もあり
税理士さんは毎年3月は顔色が優れないにも関わらず毎年変わる税制と消費税の件もあり今年は一層大変そうです。

対応に追われる官庁や公の仕事をしてくれている担当者もこの時期はピリピリしていて気の毒な雰囲気でいつもは年度末を意識しない私達も今年は否応なく3月は期日順守をしなければならない仕事があります。

塩尻市で工事中の住宅は足場が外れました。
加工から苦労してくれた大工さん根羽村さん屋根やさん
勾配が4方向で異なるヒノキの柱を中心とした寄棟の屋根は日本の風景に馴染み
どこか懐かしく可愛らしいまるで祖父母のような佇まい。

足場が外れました。_c0116631_08435037.jpg

by studio-aula | 2020-02-12 08:48 | 林家(りんか) | Comments(0)

木工事中

木工事中_c0116631_09224387.jpg

大町市の住宅です。
林業を仕事にしている施主さんはIご夫婦共 Iターン
そしてアウトドア派
雪が少なくて良かったなと思いがちな信州人の私と違い
やっと冬らしくなって!とボードに出かけている様子です。

小屋があり
東の田園風景と馴染む外観
軒下空間もあります。
3月竣工予定です。

木工事中_c0116631_09143700.jpg



by studio-aula | 2020-02-07 09:26 | やまつみの家 | Comments(0)

実家横 欅紅葉の家

実家横 欅紅葉の家_c0116631_09140130.jpg


12月で引き渡しさせて頂いた松本市の家は神社の欅が象徴的に窓から見える家です。

1月になり新しい楽しみな計画がはじまりました。
JIAの会議からやってきた?と思われる
高熱が出て本当に苦しい!」インフルエンザA型に二人してかかってしまいました。
ノロウィルス、肺炎そしてまだまだインフルエンザと最近は空気と水に予断がならず
換気空調を考えていかなければならない時代です。

それもあり毎日があっという間に過ぎて既に2月。

1週間は誰にもあわずご迷惑をおかけしましたが無事に全快!
体調管理に気を配り今後はお休みをきちんととります(何しろブラックなもので→死語)

ワークバランスを整えて
生活を大切にしていきたいものです。


by studio-aula | 2020-02-06 09:19 | 欅紅葉の家 | Comments(0)
暦の上では立春しかし寒いです。_c0116631_08392762.jpg



暦の上では立春しかし寒いです。_c0116631_08404410.jpg
昨年の1月6日に新月伐採したヒノキ材は
家の中心にすわり
暦の上では立春しかし寒いです。_c0116631_08371771.jpg

唐松の柱は加工を経て板材になりキッチンカウンター
テーブルとして毎日暮らしの中で生きて行きます。

1年以上の年月をかけて漸く人の手を経て使う事が出来る木の命を
大切にしていきたいものです。
全ては繋がっている者と感じる日々
暦の上では立春しかし寒いです。_c0116631_08374608.jpg

詩人白井明大さんによる、二十四節気七十二候の歌こころカレンダー

を最後の一枚をめくると春の訪れと共に終わってしまった寂しさを心から感じ、今更ながら季節毎の言葉に慰めてもらったり気が付いたり日常の一部になっていたことを思い知りました。

しかしどこを探しても売り切れで今年のカレンダーは諦めるしかなさそうなのでまた来年は見逃さず買い求めようと決意を固めたのでした。このカレンダーは2月4日の立春始まり、上から節気、時候、そこに当てはまる日付が並び、最後にその季節に合わせた白井さんの歌が詠まれます。その言葉に励まされていました。




by studio-aula | 2020-02-06 08:50 | 林家(りんか) | Comments(0)