Studio aula ツナグツナガル
2020-10-13T14:36:33+09:00
studio-aula
建築家 吉田 満+保科 京子
Excite Blog
ブログをオリジナルブログに移行しました。
http://aulaaula.exblog.jp/31720016/
2020-10-13T14:34:00+09:00
2020-10-13T14:36:33+09:00
2020-10-13T14:34:14+09:00
studio-aula
未分類
エキサイトで10年
続けて来ましたブログを
時代の流れに添ってオリジナルブログに変更し
サイト内に移行しました。
フィールドデザインさんにはエキサイト内の2000枚の写真と共に
つたない文章を苦労して移行して頂きまして
大変ありがとうございます!
https://www.studio-aula.net/blog/
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竣工二年
http://aulaaula.exblog.jp/31710144/
2020-10-08T07:46:00+09:00
2020-10-08T11:25:54+09:00
2020-10-08T07:46:27+09:00
studio-aula
薫風の二世帯
COJI NAKAO
氷室京介の60歳の誕生日だそうです。
区切りの美しさと個人をつらぬき伝説のひと
本人はいたってフレンドリーらしい
そんなオーラで人を動かすんだろうと
ひとつの業種で力を持つ会社のトップは広い視野で
業界全体を見渡す
それが出来なければ業界全体は少しずつ衰退し
やがて事業も小さくなるのだと
ひとから学ぶもやもやした数日間
現場の職人さんの仕事が素晴らしく
個々を応援したいと思います。
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竣工写真
http://aulaaula.exblog.jp/31706680/
2020-10-06T09:37:00+09:00
2020-10-06T09:37:29+09:00
2020-10-06T09:37:05+09:00
studio-aula
未分類
今は子育ての時間デザイナーであるKOさん
また飛躍していく時がくると感じました。
住まいのなかに家族が居て暖かい時間があってその瞬間を撮影して頂きました。PHOTO: COJI NAKAO]]>
時を重ねるという実感
http://aulaaula.exblog.jp/31703407/
2020-10-04T18:35:00+09:00
2020-10-05T12:47:39+09:00
2020-10-04T18:35:24+09:00
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薫風の二世帯
ルイスカーン
沈黙と光明その全貌
自らが
師と仰ぐことは逢ったことが無くとも
自由に与えられた私達の至極
ルイスカーンの本を再読しようと思う秋の夜長更に絶版の数冊かを手に入れることが出来到着を楽しみにしています。
今日は竣工後2年ですが写真撮影に「薫風の二世帯」伺ってきました。既存の住まいを解体し能楽師であるお父さんの離れと蔵を残し二世帯の住む住宅を新たに建てました。時を経て家具も庭も石も全てその足元に馴染み丁度良い風情となっていました。
解体するころに残していた平板や踏石が再利用され調和してきました。奥に置かれた御影石の塊は先々代の使っていた水車の基盤だったそうです。
足元を見ず気が付かなった出来事も多々あると反省しつつやはり記憶を残すことで断片的でも過去を繋ぐことになると強く感じた日となりました。
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アンカー検査
http://aulaaula.exblog.jp/31699030/
2020-10-02T14:29:00+09:00
2020-10-02T14:41:48+09:00
2020-10-02T14:29:04+09:00
studio-aula
つながる家
無事完了
お隣の家も基礎工事中工期は3か月と看板に記載がありびっくりしました。
マイペースが一番です。
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私達の考え
http://aulaaula.exblog.jp/31696714/
2020-10-01T09:38:00+09:00
2020-10-05T12:43:02+09:00
2020-10-01T09:38:22+09:00
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プロセス
「共」
「ともに」
という言葉
人が手を揃えて物をささげる行為から造形文字に
やがて常(とこしえ)となった。
私達は創り続ける日々のたとえ小さな行為でも「共」という意識を持ち進んで行きたいと思います。
周辺環境はもちろん生まれてから現在まで関わってくれた人、関わって育ててくれた生物
あらゆる国で暮らす人、国や地球
私達の行為は広く長く絡み合い心を宿し、
小さな気配りとその意識は美と認識され
大きな流れとなって私達ひとりひとりの未来の環境へ繋がっていくのです。
何を得るのか、もたらすのかよりも
何を受け取ってもらえるのか、何を与えることができるのか?
「共」という意識を持つことで
その建築と行為は周囲の心地良さから
自らの存在の肯定へ進化を遂げていく事を信じます。
「会話からつくる」
見える「かたち」はとても大切ですが
しばしばそれ以上に大切なものに気が付く時まで
ひとが人として求める姿から
意識と思想を考えてつくります。
禅問答の様に価値観と向き合い
簡単な会話を繰り返し
常に削ぎ落しながら創っていきたいと思います。
「それを得るためにあきらめたこと」
ある高僧の言葉で私達が身を削られるような出来事に遭遇すると必ず振り返ることがら
つくる行為は尊いもので誰もの存在を尊重し進んで行きますが一番大切な何かを得ることは
時にちいさな何かを少しずつあきらめる事でもあります。
整然としたモジュールと
意識から現れた空間は揺るぎない構造として現れ
その過程で人を育み真髄を深めお互いを理解し
同時に長く日々の学びと喜びに繋がるものと考えます。
その過程ともたらされた空間を
美しい建築を
全ての調和を
光と沈黙の接点を探す旅のように
私達は共に創る活動を続けて行きます。
スタジオアウラは2005年事務所開設し
株式会社化から
第6期の決算を9月30日に一番良い形でおさめることが出来ました。
これも関わってくださった皆様のお陰であり深く感謝申し上げます。
また新しい日々を皆様と精進し進んでまいりますので
これからもよろしくお願いいたします。
株式会社スタジオアウラ
代表取締役 吉田 満
代表取締役 吉田 京子
2020/09/22 栃木県庁庁舎 エントランスと中庭
目の覚めるような高揚感をもたらすレセプション
対比した造形文字の様な素朴な中庭の古い敷石そして栃の木
シンボルにふさわしい建築でした。
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アートビオトープ那須 SUITE VILLA
http://aulaaula.exblog.jp/31694901/
2020-09-30T09:21:00+09:00
2020-09-30T21:08:05+09:00
2020-09-30T09:21:37+09:00
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建築旅行
建築家 坂 茂の設計プレオープン中のVILLAさすがに宿泊は躊躇する価格帯のため清水の舞台から飛び降りた気持ちで水庭と建築見たさにDINNERを頂きました。起伏を生かした敷地に配された15のVILLAとレストラン宿泊棟は床面積が大きく自然の中に向かって開口している様です。レストラン棟は外部ファサードは大谷石と塊の様にボリュームのある質の良い木材と大きな軒下空間が民家の様な安心感のある低い構成一方で内部は簡潔な連続した垂木を金物で構成した木構造のレストランの天井高とレセプションの低さの落ち着きが良いバランスです。
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天国と地獄
http://aulaaula.exblog.jp/31693940/
2020-09-29T18:27:00+09:00
2020-09-29T19:52:51+09:00
2020-09-29T18:38:56+09:00
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庭と暮らす家
良い職人さんは貴重で
若い世代が続けるためにも
やはり生きがいやりがいが
必要です。
昨年苦しかった日々
しかし施主さんが
今は本当に感激してくれて
職人さんも喜び
時に励まし励まされ
苦労した結果としてのすまい
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なんと
http://aulaaula.exblog.jp/31683404/
2020-09-24T09:19:00+09:00
2020-09-24T10:19:51+09:00
2020-09-24T09:19:56+09:00
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プロセス
偶然に驚くことが多いけれどここに家を建てたいなぁと漠然と考えていた場所にアトリエを建てたいというお話
森の中にあってとても厳しい予算ですがそんな事に最大限ときめく乙女なふたり肩の力を抜こうと思うけど無理な私です。まじめなもので。。
現場が11月12月竣工と詰まっているので年内までお受けできるのはゆっくり計画です。]]>
配筋検査
http://aulaaula.exblog.jp/31683391/
2020-09-24T09:12:00+09:00
2020-09-24T09:56:22+09:00
2020-09-24T09:12:21+09:00
studio-aula
つながる家
見えなくなる部分
基礎配筋検査を行いました。
施主本人が若いほど長期スパンでその家を考えなくてはならないと思う。小さな10万円の積み重ねの差が10年後の安全を左右する。予算削減で苦労するけれど基礎削減は施主の要望でも余程でない限りお断りです。
基礎にしても構造にしても素材にしても30代なら今から50年は耐久性を維持しながら
メンテをし改修しても住み続けられる家が理想で人件費や鉄筋もコンクリートも10年前に比べかなりコストアップ厳しい時代にあって見えない構造のクオリティが
その家のコストを大きく左右するのも事実です。
逆スラブ鉄筋ピッチ連続性補強筋床下暖房が増え床下空間の空気の流れが暖房効率には不可欠ですが構造強度の基本である基礎立ち上がりと鉄筋の連続性を疎かに出来ないというのが私達の現在の結論です。]]>
アートビオトープ那須 水庭
http://aulaaula.exblog.jp/31681370/
2020-09-23T07:12:00+09:00
2020-10-03T20:55:01+09:00
2020-09-23T07:31:38+09:00
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建築旅行
予定していた宇都宮の兄の家に家改修の相談のため行って来ました。行く前日に折角だからと2018年に話題になった建築家石上純也デザイン「水庭 みずにわ」を予約
しかし一杯でプレオープン中の建築家 坂茂設計の宿泊棟に付随するレストランディナーを予約し
その前に「みずにわ」自由見学という選択肢でスケジュールを組みました。宿泊棟の新築にあたり整地される場所から318本の樹木を移植、それに160個の池が配されています。
移植した大木は元気がなく枯れた木も見られます。倒木していくのでしょうがそれもまた観察されるひとつの要素となっていって欲しいところ都会から来た人は水の中の生物に感動していましたがそれがこの場所の在り方の様です。
木の重ならない美しさ、整然と配され自然に見せようとした多数の池と踏石が感受性とセンスの塊の様な建築家を持ってしてもつくり込みの限界を感じ得ずにいられません。また自然へと返っていく時間は思った以上に短くそんな過程を想像すると面白い場所水のある公園美を求めた公園自然とは違う創られた流水音 地形の操作も自然の中では徐々に姿を変えて5年後に同化した自然との調和をまた見るために訪れてみたいとも思いました。
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お問合せメールに関しまして
http://aulaaula.exblog.jp/31671954/
2020-09-19T10:05:00+09:00
2020-09-20T06:27:58+09:00
2020-09-19T10:05:35+09:00
studio-aula
未分類
9月に入りまして今日までINFOメールを開示出来ず返信をしていない状態でした。
ご心配をお掛けした皆さま大変申し訳ございませんでした。お手数ですがメールが届かない場合にはsa(あっと)studio-aula.net までご連絡いただきますようお願い致します。あっとを@に変換お願いします。]]>
地鎮祭です。
http://aulaaula.exblog.jp/31670549/
2020-09-18T17:20:00+09:00
2020-09-19T11:22:47+09:00
2020-09-18T17:20:05+09:00
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未分類
昨年の5月に初めてお越し頂いてから漸く地鎮祭へ一歩ずつ試練を乗り越えゆっくり進んで来ました。
本当にいつも思うのですが家づくりはまるで人生の縮図の様です。考えて自分の選択を信じてこれから正念場がありますが一緒に乗り越えて行きましょう。施主のTさん本当におめでとうございます。
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涙そうそう
http://aulaaula.exblog.jp/31667640/
2020-09-17T08:11:00+09:00
2020-09-18T18:00:24+09:00
2020-09-17T08:11:53+09:00
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リノベーション
下手なピアノで弾いている曲「涙そうそう」
一昨日電話をいただき「○○〇さん」から紹介で大門で飲食店の空き店舗を探しているとのお話だった。
その際に「随分お世話になったという事を聞いた」ととても嬉しく涙が出そうな言葉を頂く紹介してくださった○○〇さんはとても人情があり
工夫し逞しく生きている女性でいかにも彼女の言葉でした。大門のリノベーションの際には色々とご迷惑をお掛けした事や振り回してしまい申し訳ないと感じる事も多々あり誤解されたままで関係が途切れない様に少しずつでも遠巻きに応援したいと考えていました。
私達は大したことはできず、しかし大門で商売を続けてくれている
こちらこそ感謝の気持ちで一杯です。今情報は全く持っていないので街づくりカンパニーさんへおつなぎ出来て一安心。こんなご時世ですがどうかうまくお店が出来ますよう願っています。
という何かが晴れた日 写真は竹内 裕矢設計店の看板猫 まめこ 4年前のハロウィンの写真です。今は安曇野に事務所兼自宅を設計新築しとても立派な仕事をされています!
大門でのあれやこれやと私達の泣き笑いに付き合ってくれた頼もしい存在あの古い洋裁店の日々も若き日の良い思い出になってくれれば嬉しいです。竹内くんらしくリニューアルされたサイトを是非ご覧になってみてください!
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曖昧な境界がもたらすもの
http://aulaaula.exblog.jp/31665795/
2020-09-16T08:12:00+09:00
2020-09-16T08:40:55+09:00
2020-09-16T08:12:08+09:00
studio-aula
光跡(ひかりあと)
解体は無事完了地域資料に寄ると解体した住宅は戦後復興住宅として昭和24年に建築された市営住宅の長屋の一件でした。
当時は浅間温泉まで市電が通りその駅が近くにあり賑わいを見せ始めていた頃まだまだ周囲には桑畑が広がりのどかな景色の地域に近代化がはじまりました。
まず初めに宗教建築が建てられ大きな一帯を形成していた様子です。
今日から繋がっていたお隣の補修工事が始まります。以前の住まい手はお一人で長く暮らされご近所付き合いも大切にされていました。
基礎が足りないので今日から基礎やさんが基礎工事を頑張ってくれます。
またお隣さんは毎日解体屋さんに声をかけてくださりおやつまで人情と繋がりが残る場所設計は長期間ながら未完のため着工は来年予定
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