信州の建築家 吉田 満+保科 京子


by studioaula一級建築士事務所
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昨日は辰野町で定例打合せ
いったん帰宅し夕食を済ませた後で「ほたる」を見に出かけました。

儚いほたるの光
もう少し暖かくなると舞うとの事ですが
人も程よい出で
夜の闇に美しい蛍のひかりを楽しむ事が出来ました。

一瞬の瞬きを捉えようとする多くのカメラマンさん達で良い場所が占拠され・・
ですが、蛍の光は一人か家族で楽しめればそれで良い気がします。

目で捕まえようとしても儚過ぎて
光は不確かな場所にあり、姿も見えません。

イルミネーションとは違う「日本の美」と言える感性で捉える光なのですね。
静かで良い一日を過ごせました。教えてくださったお施主さんに感謝です。

# by studio-aula | 2018-06-14 09:34 | 薫風の二世帯 | Comments(0)

ダイバーシティ




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気持ちで動く事を自覚している私たち、予算の壁にぶつかりながら
1か月前から構想し、話し合ってきたプランを形にするためにスケッチを書いています。

高齢者も活発に外に出る様になり
計画ではユニバーサルデザインが求められています。

雑談からですが
外国人が日本に来る機会も増え、障害者さんの施設を設計したこともあり
現在は作業所を設計中
ダイバーシティとは多様性社会を意味していたと最近知りました。

例えば白人社会からすれば
日本人男性はマイノリティー
にも拘わらず日本はまだまだそんな社会ではありません。
言葉に自身の考えが現れている方も多く驚くことも・・

更に価値観を見直し自分を戒めたいと思います。

# by studio-aula | 2018-06-10 11:46 | プロセス | Comments(0)

BEETHOBEN

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悲愴第二楽章を弾き始めて5か月目

ベートーベンが若き日に作曲家として大成したいと焦りを感じていた頃に創られたソナタ
この頃から既に「耳の不調」を感じ始めていた偉大な作曲家は
作曲家として致命的な障害を持ちながらも苦しみを乗り越えた先に素晴らしい作品を残した。

できるのか?できないのかの感覚を研ぎ澄ましていこう。





# by studio-aula | 2018-06-09 18:14 | Comments(0)

地鎮祭

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設計期間1年と3か月
当初の予定より住まいが竣工する予定は半年ほど延びそうな諏訪の住宅ですが
清々しい晴天の中、地鎮祭が執り行われました。

その間、色々な事があり
こちらの都合でお待たせしたり、それが生活の在り方を考え直す機会になり現在の計画が生まれ
季節ごとに旅行を楽しまれるお施主さんをお待ちしたり?
ゆっくりと進んできました。

家は
晴れの舞台であると同時に雨が降った時に家族や個人を支える精神上の拠り所であればと思います。
病に伏した時、一人だけで住まう時が訪れた時、
人生の嵐から救ってくれる場であって欲しい。

また形や機能だけでなく、深く考え、思考し、未熟な生の我々がお互いに
労りあい、言葉ではなく、学べる何かが生きている証である様に感じています。

幸せなご家族に多くのおすそ分けをして貰いながら、いつも感謝しています。

本当におめでとうございます!


# by studio-aula | 2018-06-08 09:53 | 余白の間 | Comments(0)

荒神山でランチ





  • 不安定な時代、これからどう進んでいくのだろうとかと考えつつ、最近 こんな本を読んでいます。
  • 先月から急に何となくですが、スローな事務所に変わったアウラです?
  • ゆっくり緑のなかで打ち合わせ前にお弁当
  • 相手は変わりませんが少しウキウキします←
  • シロツメクサで花輪をつくりました。
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# by studio-aula | 2018-06-06 08:41 | いろいろ | Comments(0)

木曽は緑の中



実は、毎年心待ちにしているほう葉餅が届きました。
築5年、木曽から塩尻に移り住まれたお施主さんから毎年、毎年頂きお顔をみるとほっとし
何も返せていない・・・・のが気がかり。

色々なお施主さんに助けられているなぁと感じありがたいです。



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そんな休日に漆器まつりへ行って来ました。
奥行き感
中庭
自然素材に囲まれた空間

今年の目的は木曽ヒノキの蒸し器でした。
早速野菜を蒸してみるとヒノキの香りに家の中が包まれ癒されています。
こんな小さな事が大切で
しっかり野菜生活をしていこうと思います!

油炒めや山賊焼き、コンビニおにぎりは卒業!の年齢になってしまいました。
気持ちをゆったりとして良い空間を目指して行きたいと思います。




# by studio-aula | 2018-06-05 09:58 | いろいろ | Comments(0)

盛土

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現場の工務店から
何件か検討し運搬費を考えると近くより運び込みがメリットがあると解り
一回目は敷地を平滑にし地盤調査を行う準備のための盛土です。



# by studio-aula | 2018-06-04 09:13 | 四季を感じる家 | Comments(0)

HOUZZというサイトでお施主さんに

レビューをいただきました。
理由は最近建売やメーカーさんが増え注文住宅が減っているそうです。
これからも注文住宅を続けていきたいから、大工さんを育てようとしている工務店で棟梁が行く現場が足りないから(成長し棟梁が増えた)
職人さん不足の世の中で本当に良い仕事を全うしてくれる大工さんが仕事が出来ないほど辛いことはありません!
そんな思いから、2020年~先の近い将来を考えてお施主さんへレビューをお願い致しました。

お応え頂いたKURA掲載の「Sさん」そしてYokoさん、SAKIさん、YUKAさん本当にありがとうございました!


専門家との関係: クライアント
プロジェクトの時期: 2016年1月
プロジェクトの費用: 1,000万円以上
「いいね!」1 件 2018年4月27日
専門家との関係: クライアント
プロジェクトの時期: 2017年4月
プロジェクトの費用: 1,000万円以上
祖母から譲り受けた築90年の木造住宅をリノベーションして頂きました。

私は古い建物が好きで、元々の建物も好きでしたが、あまりの寒さと耐震面、耐久面への不安から、リノベーションしたいと思い色々な会社をあたっていました。
しかし、私の古い建物が好きだという気持ちを真剣に聞いてくださる会社はなく、潰して新築の方が安いですよという提案が続いていました。

そんな中、アウラさんに初めてお会いした時に、これは潰してしまうのは勿体ない、リノベーションの方向で考えましょうと言って下さいました。
私の古いもの好きの感覚も分かって下さってとても嬉しかったことを覚えています。
また、猫にも息子にも優しく自然に接して下さった事がとても安心できて、お二人にお願いしよう!と決めました。

計画を詰めていく過程でも、私達の考え方や暮らし方をきちんと聞いて下さいました。
結果、イメージ以上の素晴らしい家が完成しました。
完成した家は、古いものと新しいものが融合したとても素敵な空間です。
真冬でも薪ストーブで家中が暖かく最高です。
キッチンの窓から有明山が望めたり、毎日楽しいです。
何よりきちんと耐震、耐久面の対策をとってくださっているので安心して生活しています。
アウラさんが紹介下さった大工さんは本当に素晴らしい仕事をする方で、細かなところまできちんと仕上げて下さいました。

普通のハウスメーカーより時間は掛かりますが、自分達がずっと暮らす家です。
本当に納得して安心できるプロにお願いしてよかった!と心から思います。
お二人に出会えたことに感謝しています。
「いいね!」1 件 2018年4月10日 最終更新:
専門家との関係: クライアント
プロジェクトの時期: 2017年10月

# by studio-aula | 2018-06-03 16:12 | いろいろ | Comments(0)

KURAに「時を想う家」掲載されております。

5年前に竣工した住宅は、時を重ねより美しく、成長を続けています。

何より施主さんのセンスの良さ、大切にしてくださる心あっての事で

設計者冥利につきます。

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是非お手に取ってご覧ください。


# by studio-aula | 2018-06-01 14:32 | 時を想う家(辰野町) | Comments(0)

ファウンダー 杉本 博司氏による
概説
転載

悠久の昔、古代人が意識をもってまずした事は、天空のうちにある自身の場を
確認する作業であった。

そしてそれがアートの起源でもあった。
天空を測候する事にもう一度立ち戻ってみる、そこにかすかな未来へと通ずる糸口が
開いているように私は思う。

転載おわり


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風景のなかにある
建築を眺めると意図を深く感じるために
天気(天のごきげん)に目を凝らす

駿河湾は綺麗に見えたが
富士山は雲隠れしていたこの日

雲の流れと見え隠れする太陽と
雨に降られ
風に吹かれ
不思議とやはり「天」を意識していた。

ひとの原点は「天」とつながること





# by studio-aula | 2018-06-01 11:15 | いろいろ | Comments(0)

仕上げ確認

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計画中より壁匠トーワさんへ施主さんと出向き
検討させて頂いた外壁、床モルタル洗い出し、内部漆喰の仕上げが決まりました。
何度も下打ち合わせ、二世帯の親子間でもお話をしていただいていたのでスムーズに決定となり
左官仕上げも一気に進みます。

解体より1年経過し竣工の日が漸く見えて来ました。
7月20日前後には竣工予定です。


# by studio-aula | 2018-05-25 10:00 | 薫風の二世帯 | Comments(0)

ワイナリーハウス

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私たちは農村で生まれ育ちました。
人の情と厳しさのある中で、美しい風景を当たり前の様に受け取り
幼少から仕事をする厳しさも味わいながら
野を駆け、川に遊び冒険し
それが今の糧になっています。



# by studio-aula | 2018-05-24 09:48 | いろいろ | Comments(0)

起業家と





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今月発売のKURAに「時を想う家」掲載されております。

先日、塩尻市に新しく建築されたコーワーキングスペース+シェアオフィスのプレオープンに参加させていただきました。
建築は楽しみながら設計を進めたこと、自由な発想で表現された事が伝わる建築家の良い顔と共に
楽しませて頂きました。

STUDIOAULAの最近は、起業家や経営者である施主さんが増えて来たように思います。

仮に施主さんがコワーキングスペースに行くとしてどんな「場」の使い方をするのだろうか?
何かを貫く事、協調性、独自性、広い視野をもつことや人を惹きつける魅力に溢れた皆さん一人一人の事を思い出しつつ
どの様に「ひと」と「場」と関わっていくのだろうかと思いを巡らせてみました。

仕事に専門性があればあるほど、守秘義務も生じ、時代の流れの速さに翻弄されていく中で
コワーキングスペースで仕事をする難しさも、ちょっとした雑談や息抜きや視点の変化を欲する事も多々あり、mimosaの様な小さな場所でも出会いで人が繋がり解決策に直結する場面は何度も見て来ました。

その場に揃った時代の最先端を行くIT機器に「さ、さあ!アイデアを出して!」と促されているような感覚に
自分の「NOIDEA」に恥ずかしさを感じ、身の置き場が見つからなかったものの、ともあれ塩尻を訪れる役所関係の都会の方々にとっては使いやすそうで良かったです。

一方、HANALABさんやCREEKSさんに、居心地の良さがあるのは苦しみながら混沌とした狭間で民間で運営され、重ねて来た思いやその場所の中に、その街のひとの顔があるからなんでしょう。

「スナバ」にも地元の人が溶け込めれば良い場所になっていきそうです。





# by studio-aula | 2018-05-23 09:21 | いろいろ | Comments(0)

解体終了

下諏訪町でメンテナンス
築8年経過した空間はよりお施主さんらしくなり
外部はメンテの時期に
近くで工事が始まるのでしっかりやらせていただきますね。

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「余白の間」では解体が完了しました。
数年前に建てられた9坪ハウスと母屋、浴室棟があり敷地全体の
関係性を確認。

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# by studio-aula | 2018-05-22 08:48 | 余白の間 | Comments(0)

基礎工事前

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基礎工事前に大きな石の撤去が必要になり重機につきっきりでGLと基礎の底盤レベルの確認をしていました。
重機で土を掘る毎に大きな石が顔を表します。

小さな石(といっても3トンほど)
重機で持ちあがらない大きな石は境界添いに移動
石を捨てると土が足りず盛土が必要になりました。

また一番大きな石は掘り下げても石の全体像が見えず
石の破壊作戦中です。

景色はとても良くそんな半日も楽しんでいます。


# by studio-aula | 2018-05-19 15:50 | 四季を感じる家 | Comments(0)