信州の建築家 吉田 満+保科 京子


by studioaula一級建築士事務所
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2018年 03月 13日 ( 2 )

二世帯で住むこと



家族も多様化し
一緒に住む選択も増えています。

別々に生きて来た家族が
暮らす家には特別、要望が多く
意見の相違もありますし
すり合わせしたり調整役になったり
年齢でいけば親世帯と子世帯の間くらいだったり
親に近い年齢の時もありますし子世帯に近いこともあります。

どちらの悩みも解ります。本当に解る様になってきて良かった。

年齢を重ね、建築家として生きて来た年月と
生活者としての視点のふたつの経験が役に立ちます。

男女ペアで良かったと感じることも多いのが二世帯の設計ですね。

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エントランス

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by studio-aula | 2018-03-13 08:47 | HOUSE-ICHIKO | Comments(0)

施主塗装

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凪の家のお施主さんは
土地探しから事務所に来られました。
若いご家族ですから予算も限られている中でしたが
塩尻の集落の中の土地と巡り合いました。

周りの環境に恵まれた場所でありながら
市街地に近くお隣の家の庭が借景で良い景観を創り出しています。

住宅の計画でも
外壁DIY、壁塗りなどなど工務店さんにも協力頂きながら
予算調整をしながら進み
土地と建物最初の予算内で新築住宅を建てられました。

予算をおさえられたのは、お施主さんの柔軟さとリサーチ力、ものの良さを見抜く力
何より固定概念を持たず進んで行く「施主力」の賜物でした。

素材や設備、動線など拘りがあると予算調整は難しいのですが、割り切り方が素晴らしく
こちらも勉強させてもらいました。

そして、私たちの事務所「SA-STEPS」を建てた12年前を想いだし原点にある
素朴さ、ひとつをふたつに変えることの出来る柔軟性が人には備わっているのかも?と
振り返っています。

これからの時代
再び、コストをかけず無理をせず暮らす建て方も
考えて行きたいと思っています。

by studio-aula | 2018-03-13 08:13 | 凪の家 | Comments(0)