信州の建築家 吉田 満+保科 京子


by studioaula一級建築士事務所
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地盤改良

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伊那市の店舗併用住宅では柱状改良を行いました。

調査結果を読むには、土地の成り立ちを知り粘土層と礫層か砂質土が表層下の深さでどの位置で連続しているのか
または断片的なのかで自沈予想や液状化の可能性などが変わります。

今回は敷地の隣が田、成り立ちも田であったことと残念ながら不動産業者の行った盛土が粘土質の土で
転圧が不充分であった事などが重なり、あえて柱状改良を行いました。

地耐力は微妙な数値ではありましたが、将来の安心の為に
念の為に柱状改良を行い、また改良を行っている期間中に敷地の角を見ると少し水で土が陥没している場所が出現し結果柱状改良を
行う事が最適であったと確信するに至りました。




by studio-aula | 2018-12-20 16:01 | 須磨の家 | Comments(0)