信州の建築家 吉田 満+保科 京子


by studioaula一級建築士事務所
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リノベーションとどう向き合っていくのか?

塩尻の大門で行っている6月のArchi-CONNECTではゲストに建築家丸山幸弘さんと新井優さんにお越し頂きました。

災害に向き合うリノベーションと題し、最近話題にのぼる安易なDIYリノべやグレーゾーンにあるリノべについて熱く議論をしました。
また「熊本地震」の現地調査の写真を見せて頂きながら現行の建築基準法に沿った住宅でも倒壊が免れなかった実態を踏まえ、これからの災害にどう備えて行くのか、人命と向き合う事と私たちの仕事が直結している事を目の前に突き付けられました。

多方面で繰り広げられる「空き家活用」は「にぎわい」を取り戻すことが目的で良いのか?と丸山さんより問題定義がありました。
建築士が関わる重さについては、日々葛藤しています。仕事ではないから関わらないと割り切りできるのか?
例えれば目の前で倒壊しそうな建物の柱を切ろうとしている志だけある人を放っておくのか?一言危ないよと警告するべき?

商店街で活動していると綺麗ごとではすまない実態を目にします。
くArchi-CONNECT>を継続し掘り下げて行きたいと考えています。

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by studio-aula | 2016-07-13 10:54 | Comments(0)