長野県の建築設計事務所 吉田 満+保科 京子


by studio-aula
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とがってます?


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塩尻の母屋の隣に上棟中です。
普段は緩やかな屋根が多いのですが
珍しくとがってます。
1.5層で全体の高さはおさえ生活道路から見える南北に長い敷地の
利点を生かすように考えました。
市街化調整区域には家が建てられる場所と難しい場所とありますが
ここは農村集落地域。
建築を建てる視点からはマイナスイメージが沸く場所ですが、周辺を歩いてみると人間の都合とは裏腹に
田畑や農業用倉庫に囲まれた集落はのどかで植生も豊か、鎮守の森や農業景観が守られほっと安らげる場所です。
こんな場所にいつかは住みたい!
暮らしたい!

やはり市街化調整区域は必要な線引きだという思いの方が日に日に強くなって居ます。

母屋からのツナガリは石段から直ぐの場所に土間を設けています。
また東に平屋の部分を設け子供室から母屋と視線で繋がります。
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by studio-aula | 2014-04-29 13:17 | 記憶を繋ぐコリドー | Comments(0)

小路

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長野で「りんごの里のリノベーション」打ち合わせの後で
長野市門前でリノベーションが進行中の場所、まずはカフェがOPENした「新小路」に寄ってみました。
倉庫と土蔵の複合体はとても無力的。

長野には小路を行く楽しみがある。
こうした小路は曲がったら何があるだろうというわくわくした気持ちに応える場所が突然出現してくれます。
古くても主張のある建物たちと
そこを取り巻く人と人、そして時
かつての問屋街の独特の奥行き感とそこでしかない雑然とした空気、
意外性を共有出来る喜びを感じた。

もっともっと先まで行ってみたい。時間をかけて歩きたい。
そんな気持ちになるのは
歴史が重複する場所だからですね。
近くにあるものを大切にしたい気持ちにもなります。

by studio-aula | 2014-04-28 11:35 | いろいろ | Comments(0)

土台敷き始まりました。

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塩尻で農転申請で漸く晴れの日を迎える現場です。
朝、8時に隅出しに行ってから池田→安曇野→再度塩尻
気になる事は必ず再確認する。
現場への執念が凄いのが特徴:写真は考え中のひと。
身内ながらほれぼれします(;)
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by studio-aula | 2014-04-26 17:48 | 記憶を繋ぐコリドー | Comments(0)

お父さん頑張る

木工事が完了し施主施工を存分に始めるお施主さん
この日が来ることを心待ちにしてくれていたみたいです。
まずはデッキ材の塗装から始まり外壁2回目、バルコニー塗装、内部塗装、壁塗りと好んで施主施工のフルバージョン。
ホント逞しく面白い施主さん
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by studio-aula | 2014-04-26 17:44 | 生まれる家 | Comments(0)

屋根の上から

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晴れると奥穂高~北アルプスまで綺麗に見えます。

by studio-aula | 2014-04-25 13:47 | みちゆきのコートハウス | Comments(0)

タルキ

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安曇野市で見積もり依頼中
屋根の構造模型です。
6月着工予定で現在、見積もり依頼中
要望は自分の居場所を探すように暮らす家
大きな空間の中に小さな箱を角度を振って配置
小さなスキップと共にあるタルキの連続性が空間の特徴の住宅

2年後に向けたご相談をいただく
最近はご紹介、知人、ツナガリから来てくださる場合が多く
事務所の歴史もそれだけ長くなったという事ですね。

こうしたご相談は現場やお施主さんとの信頼関係の賜物と感謝しています。


by studio-aula | 2014-04-24 11:02 | まわる家 | Comments(0)

茅野でほっこり

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茅野市で設計のご依頼を頂き敷地調査へ
幹線道路から少し細い道を入り、集落と里山が見渡せる風景。
包まれているようなホッとできる敷地は購入前からご相談を頂き農転も必要になりますが来年の竣工を目指しぼつぼつと
ホッとする様な家を創ります。

by studio-aula | 2014-04-24 10:53 | プロセス | Comments(0)

白ガルバ

池田町の生まれる家木工事終盤です。
これから連休では外壁2度目塗装、内部塗装、壁塗り、床塗りと施主工事が
が待ってます。が楽しそうなお施主さん
初めて白ガルバ使ってみました。
施主さんにはとても気にいって頂けたみたいでほっとしました。
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by studio-aula | 2014-04-23 17:23 | 生まれる家 | Comments(0)

佐久の家(仮称)

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クロスする道に沿って敷地には広い三角地帯があります。
外に開かず内に開く暮らしと
遊びのある空間がテーマです。
シンプルに?位相させるか?検討中です。


by studio-aula | 2014-04-22 17:04 | プロセス | Comments(0)

さくらいろ

土曜日はさくら吹雪の中、観光気分で現場打ち合わせでした!
さくらの季節を満喫できたのは何時以来でしょう。お施主さんがこの土地を選んだ理由が実感できる日、まるで天国に居る様なふわふわとした幸福感に包まれ サクラソフトまで食べそぞろ歩き。

肝心の基礎も努力の賜物で綺麗な仕上がりにほっと一息。
敷地に添った長い平屋では遊歩道を歩く様にシークエンスに添って切り取られた景色がそれぞれの場所で見えてきます。
書斎から甲斐駒ケ岳、リビングの大窓から栗の木、南の高窓から桜の枝と空や雲、それ以外にも自分だけのピクチャーウィンドウで様々な風景が映像を見るように楽しめる建築なんです!
この辺りの場所は戦後、開拓団が入り一時は牛の放牧や農家で形成されていましたが、今では獣が増え人が減り、人の営みで言えば限界集落に近い場所となっています。
今の桜の季節だけは賑わいますが、暮らす事を考えると我慢も制約もありますがこの場所で風景を楽しむ事に特化した建築を手がけられる事は幸せです。
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近くにある神大桜 樹齢2000年と言われ精一杯生きて、華麗な花を咲かせそして今大地に吸い込まれつつある姿。
近くで見た時はさくらの花びらの華やかさと変わり、静かに朽ちていく姿に心が痛むばかりでしたが、写真の静止画で、こうして見ると
自然の中でなんと偉大な姿だろうと感動しています。

人の様に老いていく行く姿には確実にいのちが宿り
その中にも精一杯生きて行こうとする気持ちを感じる。
まだまだだ!と言われているよう。
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by studio-aula | 2014-04-21 08:14 | Comments(0)