長野県の建築設計事務所 吉田 満+保科 京子


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カテゴリ:EPISODE-M(リノベ)安曇野市( 8 )

引き渡し

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1期工事の引き渡しを行いました。

引き続き2期工事に入っています。

安曇野市の大規模リノベーション



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by studio-aula | 2017-04-02 10:24 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)

階段

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既存の階段を解体し新しい階段がついた回廊です。
使われていなかった2階を寝室・子供室に改修したことで漸く床面積に見合ったゆとりある暮らしが実現します。
構造から新しくしたLDK、回廊に守られた既存の通し間と2階
2階からも今までスリガラスで見ることができなかった山々の景色が日々の一部になっていく。


忙しくて忘却していた
文化賞
今ある仕事に集中して進んていけば次の機会はあるだろうと考えながら。
受賞した皆さんには本当におめでとうございます。




by studio-aula | 2017-03-10 09:36 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)

内装仕上げ

安曇野市の大規模リノベーションも内装が仕上がり、設備取り付け工事
瀬戸の会社さん製作、織部風のタイルが張られました。
75角で目地を大きくとる種類のタイルはリノベーションの内装にしっとり馴染んでいます。

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by studio-aula | 2017-03-03 09:47 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)
安曇野市の大規模リノベーションも木工事が進んで来ました。


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南からの開口を設けた事で
暖かく、明るいキッチンが実現しました。

2列型のキッチンはとても開放的でしかも機能的になり
使いやすそうです。
ランバーで大工さん造作キッチンです。


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by studio-aula | 2017-02-24 11:29 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)

佇まい

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昨日は安曇野で大規模リノベーションの現場に。
ご相談を頂きご近所に伺うとやはり解体途中のスケルトン状態が大きな話題になっていたとのことでした。

築70年の民家の骨組みは何度も改築を繰り返し柱のほぞが大きく欠損していたり、柱に見えていたものが途中で切られていたり
大変な状態になっていました。

それから基礎を打ち、骨組みを補強し新しい構造をつなぎようやく進んできました。
2月末には木工事も終盤になり仕上げも進むと蘇った家の全体像が見えてきます。

by studio-aula | 2017-02-01 13:05 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)

外壁

築70年の大規模リノベーション
大工さんが苦労して施工していた構造の繋ぎや下地調整が進み形が見えてきました。
断熱材の施工、床張り、外壁の下目板張りを行っています。

解体せずに残した通し間と回廊には鉄筋を入れて基礎を打ち、木構造を二重にするフレームを創り、従来の構造としっかりボルトで繋いでいます。
2階の小屋組は手作業で作られたトラスが連続し丸太張りも大きな材であったので、断熱材を張りあげても古い手仕事の残る躯体を現しにしています。

回廊からの見通しと庭を見る度にリノベーションを行った意味を見出しています。ようやく外部が囲まれたことで断熱改修も実感し薪ストーブも設置する日を楽しみに進んでいます。

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アプローチ側からの視界には田園風景が広がりますが、アプローチとの動線の確保を考えてリビングからの開口をコーナー窓にすることで視界を確保し生活空間が丸見えとならない様に考えました。

農家住宅ならではの生活に即した建物の配置、風景に溶け込む切妻屋根の形は更に磨き直し、残し記憶に風景として刻まれていくことを考え設計しました。

そこにひとつ、エントランスのキャノピーは片流れの屋根、土間に差し込むように新しい空間として認識できるように考えました。私たちの「古いものと新しい世代の調和」という考えを、そのまま形態としています。
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by studio-aula | 2016-12-28 11:07 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)

調和していく

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先日まで残暑?と間違うような陽気でしたがいよいよ寒さも増して来た信州安曇野の現場です。
築年数が80年以上経過しているであろう通し間を残し周囲を基礎打ちし構造を刷新したリノベーションの現場。
大工工事も進んできました。
天井の低さと縁側の庭との近さと距離感がとても良いです。

今週は美容室の改修工事の打合せ、友人のマンションリノベ計画、飲食店リノベーションまた2013年に新築した「生まれる家」のお宅でお母さんの部屋を増築をする事になり計画が進行中と店舗や小面積の設計を依頼いただく事も増えてきました。

一方でご実家の横に新築する計画はここ数年私たちの事務所の大きなテーマとなり、さらに最近では多世帯で暮らす事や事務所や店舗のCOMPLEXこれからの時代を象徴するような仕事も進行中です。
人の関係性、そして土地との関係性、将来設計も様々な考察が必要ですが大きなテーマを外さないように計画中していきます。

by studio-aula | 2016-10-26 10:27 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)

柿の木の下で

解体から雨が続いて本当にご苦労の多かったリノベーションの現場が屋根にルーフィングが敷かれ漸く一安心。
敷地にある柿の木は甘柿と渋柿とあり、瓦葺の屋根にとても似合います。
安曇野の原風景の様なこの景色を見ると苦労はしても既存建物を残して良かったとしみじみ感じます。

周囲を田畑に囲まれ池や納屋は残り、大きなスケールの風景に広い敷地を持つ農家住宅は安曇野の象徴的な景観のひとつ。
もしも全てを解体し新築するとしたらどうしても敷地に対しての住まいは現代的になり機能を重視した形になります。
今、2階の窓から見える自分の家の下屋のその土の下に広がる田や柿の木、そして季節感を伝える山々の移ろいは何にも代えがたいものがあると再認識しました。
また、残した通し間はわずかではあってもそのスケールの低さや残された柱、窓から見える庭の緑は以前の家と変わらずホッとした安らぎと懐かしさをもたらせてくれます。
設計をした私たちでさえ、感慨深く家主さんにとっては尚更だろうと想像を巡らせています。

増改築を超えた大規模なリノベーション
苦労しても残していくことは先祖や先人の考えや記憶を伝えるという意義を感じる毎日です。


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by studio-aula | 2016-10-12 16:24 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)