長野県の建築設計事務所 吉田 満+保科 京子


by studio-aula
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

1か月間

1か月ぶりの更新になってしまいました。
お施主さん繋がりからの新しい契約や楽しみな計画のご依頼があり忙しくしていました。

また地域の文化をつくることが主題の「高山村プロジェクト」と「NPO法人さんのグループホーム」物件見学など勉強をしながら長期計画で進んでいます。

現場や打ち合わせの途中で1年点検や更に外壁の点検など建築して数年経過したお施主さんへも寄り道をして経年劣化へのアドバイスのメールを送っています。
昨年10月に株式会社化して初めての決算を迎え昨期を振り返り来年はゆっくりと構想を温め2年後には少し夢に向かって、じわじわ加速していこうと話し合いを持ちました。
夢はひとを育てる。自分も育つです!
(といっても二人ですけどね)
今年の秋はオープンハウスの開催はなかったもののお施主さんから応援してもらい、本当に有難いです。
それを肝に念じ気を引き締めるのが来年の目標です。

c0116631_10463740.jpg

佐久市で平屋の住宅が上棟式の後、木工事が続いています。

c0116631_10491282.jpg

松本市のコートハウスも上棟式を行い木工事中です。
# by studio-aula | 2016-12-08 10:56 | いろいろ | Comments(0)

上棟しました。

今日は朝から佐久へ
合間を見て今年竣工した「そよ風の家」へ薪ストーブが活躍する季節になり庭のヤマボウシも紅葉していました。


c0116631_22505286.jpg
近くにある稲荷山神社へ
すっかり紅葉の季節ですが今日は和田峠に積雪もありマイナス気温もすぐそこまで来ています。
舞台からの川面~そして浅間山

c0116631_22502250.jpg



c0116631_22535060.jpg
大工さんたちの頑張りで午前中で屋根まで、帰宅する3時頃には野地板まで進み全体が見えてきました。
平屋で軒の高さを抑えシンプルな片流れとしました。
本当に寒い中お疲れ様です!
c0116631_22493360.jpg

# by studio-aula | 2016-11-09 22:58 | Comments(0)

土台敷き

あっという間に11月に入り今年もあと2か月。
一年は本当に早いです。
今年はじっくりと「考える」機会にであいます。

イベントにしてもリノベーションに取り組むにしてもまず「安全・安心」が第一に取り組む課題であると強く感じた一週間でした。
安易に若者に責任を全て背負わせること(地域には大切ですが)学生の判断に委ねることについて、塩尻市にも提言を続けていきたいと思います。

仕事は順調に進んでいます。
佐久市の平屋で上棟に向けて土台が敷かれました。
c0116631_09115469.jpg

松本市の多世帯住宅でも土台敷き始まります。
c0116631_09131911.jpg

# by studio-aula | 2016-11-09 09:20 | Comments(0)

調和していく

c0116631_10140632.jpg
先日まで残暑?と間違うような陽気でしたがいよいよ寒さも増して来た信州安曇野の現場です。
築年数が80年以上経過しているであろう通し間を残し周囲を基礎打ちし構造を刷新したリノベーションの現場。
大工工事も進んできました。
天井の低さと縁側の庭との近さと距離感がとても良いです。

今週は美容室の改修工事の打合せ、友人のマンションリノベ計画、飲食店リノベーションまた2013年に新築した「生まれる家」のお宅でお母さんの部屋を増築をする事になり計画が進行中と店舗や小面積の設計を依頼いただく事も増えてきました。

一方でご実家の横に新築する計画はここ数年私たちの事務所の大きなテーマとなり、さらに最近では多世帯で暮らす事や事務所や店舗のCOMPLEXこれからの時代を象徴するような仕事も進行中です。
人の関係性、そして土地との関係性、将来設計も様々な考察が必要ですが大きなテーマを外さないように計画中していきます。

# by studio-aula | 2016-10-26 10:27 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)

配筋検査

秋晴れの土曜日、松本市の二世帯、コートハウスの基礎配筋検査を行いました。


c0116631_11350399.jpg

全景

c0116631_11351838.jpg
綺麗に組まれた鉄筋
高さとピッチ



# by studio-aula | 2016-10-15 11:41 | O-Relateives | Comments(0)

お宅訪問(10ヶ月後)

c0116631_09480512.jpg
高低差のある敷地を生かしたリビングへの階段
1階と2階が緩やかに繋がり
子供達の遊び場になってます。
c0116631_09354085.jpg
子供部屋からぐるっと屋根に出られます。
おー楽しそうです。
落ちる心配をされる家庭も多いですがこんな子育ても良いのかな?
自分たちもそうでしたね。
c0116631_09342447.jpg
薪ストーブ
みんなで作った日干しレンガもあり。
c0116631_09522243.jpg
自由な空気
自由なこ
とても良い家になっていました。

# by studio-aula | 2016-10-13 09:53 | 還る家(山形村) | Comments(0)

関係性

c0116631_16414177.jpg
暮らしを考えた時に当然ではありますが、人と人の関係性って大切です。
核家族が増えたという時代を過ぎて母屋の隣に暮らす家・還る家・そして核家族を超えた大枠の家族の暮らしも増えてきたように思います。
中古住宅を購入後、解体、そして現在基礎工事中です。
昭和30年代から始まった高度成長期の住宅造成地は平地なら大きな問題はないのですが土盛りの質が良好でない場合もあります。以前関わった場所でも瓦礫で埋め立てられていたり当時は木造住宅に地耐力を考えるという認識が不足していたためが中古住宅は擁壁にかなり近く雨の通り道もできていました。
今回も基礎から数センチは傾いていた既存建物は解体し擁壁から安全な角度まで基礎を離隔する計画とし、その上で地盤調査を行いました。
幸い擁壁がある場所の高低差が1メートルほど、盛り土がそれほど高くなかったので、擁壁と接する面の基礎は道路地盤まで基礎の底盤を掘り下げ、地震が来ても擁壁が仮に崩れたとしても建物に被害が被らない基礎として考え計画しています。

これが仮に建売住宅だったとしたらどうでしょうか?
やはり自分の目で見ながら納得のいく家づくりを「建築設計専業」の事務所と進めるのが一番安心だと思います。

# by studio-aula | 2016-10-12 16:52 | O-Relateives | Comments(0)

柿の木の下で

解体から雨が続いて本当にご苦労の多かったリノベーションの現場が屋根にルーフィングが敷かれ漸く一安心。
敷地にある柿の木は甘柿と渋柿とあり、瓦葺の屋根にとても似合います。
安曇野の原風景の様なこの景色を見ると苦労はしても既存建物を残して良かったとしみじみ感じます。

周囲を田畑に囲まれ池や納屋は残り、大きなスケールの風景に広い敷地を持つ農家住宅は安曇野の象徴的な景観のひとつ。
もしも全てを解体し新築するとしたらどうしても敷地に対しての住まいは現代的になり機能を重視した形になります。
今、2階の窓から見える自分の家の下屋のその土の下に広がる田や柿の木、そして季節感を伝える山々の移ろいは何にも代えがたいものがあると再認識しました。
また、残した通し間はわずかではあってもそのスケールの低さや残された柱、窓から見える庭の緑は以前の家と変わらずホッとした安らぎと懐かしさをもたらせてくれます。
設計をした私たちでさえ、感慨深く家主さんにとっては尚更だろうと想像を巡らせています。

増改築を超えた大規模なリノベーション
苦労しても残していくことは先祖や先人の考えや記憶を伝えるという意義を感じる毎日です。


c0116631_16143373.jpg

c0116631_16030852.jpg

# by studio-aula | 2016-10-12 16:24 | EPISODE-M(リノベ)安曇野市 | Comments(0)

薪ストーブ

c0116631_1043647.jpg


先月の写真ですが「安曇野・還る家」で薪ストーブの煙突を施工
危機管理や災害も考えると
薪ストーブは魅力的な熱源です。
いつかゆっくりと炎と向き合う生活をしてみたいと思っています。

長野県の設計事務所で形だけに拘りやっていけている事務所が存在するのでしょうか?
断熱性能にこだわるだけでなく、地域の風の向きや日照に併せてより快適な暮らし、そしてエネルギーコストを抑えるべく断熱計画し、地域材に拘り景観に寄り添い、何より安心安全な住宅を設計する技術を持つ事務所しか周りには見当たりません。


都会には存在するのでしょうか・・東京方面から聞こえてきました。
# by studio-aula | 2016-10-08 10:13 | いろいろ | Comments(0)

200キロ

c0116631_973138.jpg

長野県は南北に長く、つい走行距離も長くなり、1日200kmを超えても何も感じない私たち..ですが車はそうはいきませんでした。
なるべく歩く事、電車に乗る事、そして街の様子を観察する事などの意思があり車が再び一台になりました。そんな意思もありますがやはり愛車とのお別れは寂しいものです。
お別れする青いミニにお酒をかけて「お疲れさま」と声をかけました。BMWをこよなく愛する個人経営のお店の方にいつか蘇ってくれるのを期待してお任せしました。
安曇野の大規模改修工事(リノベーション)も既存につなぐ躯体が大工さんのご苦労の中で進んできました。新築と違い常に目視しながら調整し、クレーンではなく体と手作業で組み上げて行く工程には本当に大変な体力と知恵が必要です。

一方で佐久市の平屋の住宅は基礎のアンカー検査が無事に終了しコンクリートうちが行われます。
先週から安曇野、長野市、伊那市、佐久市、北杜市とぐるっと長野県を行ったり来たりして1日があっという間に過ぎていきます。
c0116631_993736.jpg


遠方だけでなく昨夜は広丘のお客様との打ち合わせ
お施主さん繋がりからのお問い合わせ、そしてご依頼が多いのが事務所の特徴となっています。
# by studio-aula | 2016-10-06 09:22 | いろいろ | Comments(0)
「還る家・安曇野」の外壁左官塗りがいよいよ中塗りに入りました。
c0116631_18382449.jpg

雨模様の間、下塗りの養生が出来ました。
仕上げと同じカラーの中塗り材でファイバーメッシュを押さえていきます。
これでひび割れの起こりにくい仕上げとなります。
上塗りは骨材(7厘の砂)を入れて、左官屋さんのテクスチャーで仕上げてもらいます。
いずれにしても雨が心配・・・。

薪ストーブ屋さんも屋根の煙突、内部吹抜の工事に来てくれました。
c0116631_1846269.jpg


屋根の上から、有明富士が綺麗に見えました!
# by studio-aula | 2016-09-30 18:49 | Comments(0)
佐久の平屋も着工しました。
こちらの現場もこのところの雨で基礎工事も大変ですが、綺麗な配筋組みで安心しました。
c0116631_18305319.jpg
c0116631_18312072.jpg

今回の基礎屋さんが浮かし型枠で外周も一度に打設します。
手間も掛かり気も遣いますが、打ち継ぎの無い綺麗なコンクリートとなると思います。
佐久はやはり寒い!!
凍結深度も深く、根入れも60cmと深い。
c0116631_1836848.jpg

# by studio-aula | 2016-09-29 18:27 | Comments(0)
このところの雨模様でなかなか進められなかった建て方も午後からの雨で中断。
特徴的な切り妻の2階建て部分のみを残し、下屋を撤去、同規模の改築を行っています。
住宅の4号建築の場合、面積が増えなければ確認申請は不要ですが、
建築士の責任で現在の建築基準法に準じなければなりません。
もちろん耐震補強も行います。

既存の2階建て部分を残しながらの補強・・・。曳家するにも、確認申請が必要。
浮かして基礎を作るのもお金が掛かりすぎ・・・。

そこで考えたのが、2階部分の4周を取り囲むように配置された回廊(下屋)でリングのように押さえ込んでしまう方法。既存の柱に新設の添え柱をボルトで固定することで一体化となる。

c0116631_0564166.jpg

c0116631_057516.jpg


新しいものが出来ると既存の傾きがよく分かる。
傾きやねじれを修正しながらの建て方になりそう、せめて天気が回復すると良いのですが。
# by studio-aula | 2016-09-28 19:20 | Comments(0)

まちづくりも!

夏休みは来週までオープンデスクのTくん
模型製作、材料見本塗装、まちづくり活動も、春休みから続いて塩尻の方々とすっかり顔なじみになりました。

意図的に夏の間は活動もせず、お仕事のお知らせもぼちぼちとしていてその為か少し静かだった事務所へのメールや新しい問い合わせ、契約と、来年もやはり全速力なのだなぁ~と実感。
やりがいのある仕事で
でも一歩ずつ老若男女協働の社会へ前進あるのみです。
c0116631_12041467.jpg

# by studio-aula | 2016-09-11 12:07 | いろいろ | Comments(0)

東京研修


東京でHOUSEVISIONへ行って来ました。
これからの住宅の在り方を考える時、時間軸や距離、そして新しいメディアも登場し
私たちは距離感をどう受け止めて作っていけば良いのか日々考えています。

そんなお台場で
偶然、友人と出くわしたり、イタリア在住20年の友人、そして新宿でマンションのリノべをした友人と白ワインしたり不思議な距離感を感じた二日間です。

どこに暮らしどこで生きるのか?
選択する大切さに変化はありませんが、今の時代もっと気軽に移動して住まうことや定住に限らず将来の先に世代ごとに卒業していく可能性も視野に軽快に生きていける時代に変化しているとも感じます。

両親の時代の前は定住は当たり前、そしてその価値観の先で繁栄した「住宅産業」
その変化の過程にありもっと住まいや場所は「産業」という仕事だけではないところも含めて楽しく捉えていきたいと考えています。
ともあれ楽しい再会でした。


c0116631_12362610.jpg

# by studio-aula | 2016-08-31 12:47 | いろいろ | Comments(0)